ニックネーム:樹木医738号
性別:男
年齢:1953年生まれ
都道府県:大阪府
豊中市在住のフリー樹木医ケルテス樹芸HP

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2009年11月20日(金)
余話

 かつて、テンダイウヤクを上梓したのは2005/5/20でした。

 その道修町(どしょうまち)で「神農祭(しんのうさい)」が11/22,23に開催されます。200年以上続く、薬の町の祭礼です。

 名立たる国内製薬会社の発祥の地ですが、最近はその多くが本社機能を移転しています。
そのなかに、かつての藤澤薬品工業があります。いまはアステラス製薬となっています。

 この会社の発祥は藤澤商店といい、樟脳販売がその経営基礎でした。樟脳…、つまりクスノキで財をなした企業といえるでしょう。
「藤澤樟脳」は発売以来110年を経過している超ロングセラー商品でゴザイマス。

 クスノキは樟脳という化学製品で日本の家庭を、そればかりか化学原料として近代日本の経済を支えていた…、という歴史事実を知っている人はそう多くはないようです。

 クスノキという樹木をもっと知ってほしいと思う樹木医deゴザイマス(^^



 撮影 2009/11/19 自宅にて



2009-11-20 21:45 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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かつて後藤新平が先導し台湾を手に入れたのは、樟脳を狙ってのことだと言われております。
ショートショートの神様 星新一 氏は、星製薬という製薬会社でした。現在は星薬科大学という大学に名を残しておりますが、かなり大きな製薬会社で、後藤新平の勧めに従って台湾で樟脳生産を行っていたようです。

かつて、日本は、樟脳の生産高では、世界一になったこともあるんですよね。
2009年12月02日(水) 21:58 by ケルテス
 
 クスノキと樟脳について調査すればするほど面白いことがわかってきて楽しいですね(^^

 星製薬についての情報ありがとうございます。
まったく知りませんでした。

 樟脳に日本が支えられていた時代を考えたいと思います。
つまり、クスノキが日本を支えていた事実を…
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